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バルーンロスを吹き飛ばせ!SAGAバルーンチャレンジシリーズ始まりました!

バルーンチャレンジシリーズ

バルーンフェスタが楽しすぎて、大会が終わると毎年バルーンロスになってしまいます。
このぽっかり空いてしまった穴を埋めてくれるのが、SAGAバルーンチャレンジシリーズ

今回は、2023年11月26日(日)に開催された第2戦に参加してきました。

この日行われたのは3タスク。

task1. ミニマム・ディスタンス(MDT)
task2. パイロット・ディクレアード・ゴール(PDG)
task3. マキシマム・ディスタンス(XDI)

バルーンチャレンジシリーズ

そして、この日は河川敷からの一斉離陸!

チャレンジシリーズは、ローンチエリアからバルーンの立ち上げや、離陸の様子が間近で見れるのが魅力のひとつ!

それから、task1のミニマム・ディスタンスという競技は、競技者が一定時間飛行し、離陸地に設置されたターゲットにマーカーを投下するという競技。

バルーンチャレンジシリーズ

ということで、この日は一斉離陸の様子と、競技の様子が間近で楽しめるという贅沢タスクだったのです。

第2戦の競技委員長であるTeamブラックモンブランの山北さんにお話を聞いたところ、「見に来られた方に喜んでもらいたいという思いから、ミニマム・ディスタンスをやってみたい」と数年前から思っていたそうで、やっと実現できたと嬉しそうに話されていました。

ローンチエリアに移動すると、沢山の観客の方々がバルーンを近くで見たり、写真を撮ったり、自分達の楽しみを見つけながら嬉しそうに過ごす姿が見られました。

バルーンチャレンジシリーズ

バルーンチャレンジシリーズ

バルーンチャレンジシリーズ

一斉離陸後も、頭上を穏やかな風と一緒に漂うバルーンを見ながらマーカー投下を今か今かと待ち、目の前で繰り広げられる競技を楽しまれていたようです。

ターゲット付近にマーカーが投下されると「やったー!やったー!やったー!」の声も聞かれ、見ている人も競技をする人も気持ちが上がったのではないかと思います。

バルーンフェスタとはまた違った楽しみ方が味わえるチャレンジシリーズ。

バルーンチャレンジシリーズ

バルーンチャレンジシリーズ

嘉瀬川防災ステーション広場に移動すると、係留やマーカー投げチャレンジが行われていて、たくさんの方が体験されていました。

私も、マーカー投げチャレンジで5点獲得‼︎ピンバッチをもらって大満足でした。

バルーンチャレンジシリーズ

バルーンチャレンジシリーズ

このチャレンジシリーズで、バルーンロスから見事抜け出し、満たされた時間を過ごすことが出来ました。
残り2戦(12/9,12/10)もきっと、ウキウキやワクワクが詰まった時間になること間違いなし!

バルーンチャレンジシリーズ

(文・写真 / 公式ネットチーム 小野 有美子)

主催

熱気球大会佐賀運営委員会・佐賀市

大会冠協賛

SNS協力(SIBFO)

  

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