「つかの間を楽しむ」第2戦-サガテレビ杯
- 大会レポート
- 2019年度
- 「つかの間を楽しむ」第2戦-サガテレビ杯
2日続けてのSAGAバルーンチャレンジシリーズ。
11月17日(日)は、第2戦 サガテレビ杯が開催されました。
日の出前の午前6時、熱気球体験搭乗の受付には既に列ができ、連日の賑わいをみせてます。
搭乗体験は、午前7時からの受付を始めるのですが、この日は受付開始から数分で定員の200名に達したそうです(ご希望の方は早めに会場入りを)。
今日も天気良く、絶好のバルーン日和。
まずは、ブリーフィング。(誰でも見学出来ます!)
第2戦の競技委員長(担当:翔草)から、風情報や注意事項を競技者に説明し、本日のタスクが発表されました。
第2戦 サガテレビ杯の競技は下記のとおり。
- タスク1 PDG (パイロット・デクレアド・ゴール)
- タスク2 FON (フライ・オン)
- タスク3 FON (フライ・オン)
ブリーフィングから漏れ聞こえてくる内容から分かることは、今日は河川敷から飛び立った後は河川敷付近にとどまら無いってこと。
ブリーフィングを終えたら、早々にローンチサイト(競技エリア)に移動です。
既に、この状態。
競技中とは言え、お手伝いをいただいたりしてw
あっと言う間に立ち上がっていきます。
そして、アッという間に、飛び立って行きます。
競技開始から20分もすればローンチサイトからバルーンは飛び去ってしまう。
参加チームから見れば20分はアッという間、しかし、観ている者からしてもアッという間。
是非とも近くで見てほしい、感じて欲しい。
バルーンの大きさや、バーナーの音、熱量。
狭いと思うか、広いと思うか...バスケットの大きさ。
ローンチサイトに入れる本大会ならば、確認できます!
ちょっと早起きしなきゃ...だけれど、ちょっと寒いけれど... これもバルーンの楽しみの一つと割り切って会場にぜひお越しください。
競技気球は飛び去っても、嘉瀬川河川敷(嘉瀬川防災ステーションで熱気球体験搭乗や、飲食のキッチンカーなどが迎えてくれ、楽しみは続きます。
そして、チャレンジシリーズは2020年1月25日の第6戦まで続きます。
次回は、12月7日(土) 第3戦 NTT西日本杯です!
(文・写真 / 佐賀バルーンフェスタ公式ネットチーム 古賀 正保、写真 / 佐賀バルーンフェスタ公式ネットチーム 小野 有美子)