ページの先頭です

ページ内を移動するためのリンク
本文(c)へ
グローバルナビゲーション(g)へ
ローカルナビ(l)へ
サイトのご利用案内(i)へ

MENU CLOSE

English

「朝活しませんか?」 第1戦-佐賀新聞社杯

穏やかな風の中行われたバルーンミーティング初日。
早朝から会場の嘉瀬川河川敷には、車で来られるている人だけでなく、ランニング姿で来られてる人、犬の散歩がてらに来られてる人など、いろんな方がいろんな形で足を運ばれている姿が見られました。

この日の競技は嘉瀬川河川敷からの一斉離陸でスタート。
#1 パイロット・デクレアド・ゴール [PDG]
#2 フライ・オン [FON]
#3 エルボー [ELB]
1回のフライトで3つの競技が行われました。

佐賀新聞社杯

エルボー?
馴染みのない競技名ですが、これはその名のとおり「肘(ひじ)」をイメージした競技で、今日のtask3の競技では、離陸地点(A)と#2で投下したマーカー位置(B)と#3で投下したマーカー位置(C)を直線で結んだ際の、 Bの角度が最も狭い=進路変更角度が大きい(鋭角に方向転換した)パイロットが高得点となります。

む、むずかしい...果たしてパイロットやクルーたちは風を読みながら目的の場所にマーカー投下できるのか、チームワークの見せ所です。

佐賀新聞社杯

バルーンミーティングの魅力は一般の方も競技エリア内に入り、間近でバルーンが見れること。
最初は遠くから見ていた人も、徐々に近づきパイロットの動きを見たり、バーナーの音を間近で感じたりと興味津々で覗き込まれていました。
普段は見れない立ち上げる様子を近くで見ることが出来るので、子どもはもちろん大人もうきうき、わくわくが一緒に味わえます。
シャッターチャンスもたくさんあるのでカメラを持ってくるのも忘れずに!

佐賀新聞社杯

また、メイン会場の嘉瀬川防災ステーション広場ではバルーンの体験搭乗やバルーン朝市が行われています。

佐賀新聞社杯

佐賀新聞社杯

美味しいものを食べながらゆっくりバルーンを見るも良し。
実際にバルーンに乗って空からの景色を楽しむも良し。
早起きもなかなかいいものですよ。

一緒に楽しんでみてはどうですか?

(文、写真 / ウェブボランティア 小野 有美子)

主催

熱気球大会佐賀運営委員会・佐賀市

大会冠協賛

SNS協力(SIBFO)

  

ここからサイトのご利用案内です。

ページトップへ戻る

サイトのご利用案内ここまでです。